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専攻英語 III 講読 ~ ことば

English for majors 3 Reading on "language"

英語専攻3回生が、「ことば」をテーマにした英書を輪読します。ディスカッションやプレゼンテーションも、基本的に英語で行います。これまで読んだ本のリストです。

・2013年度前期

Stephen Bax. (2011). Discourse and genre - analyzing language in context. Hampshire, UK: Palgrave Macmillan.

・2013年度後期

R. Keith Sawyer. (2011). Structure and improvisation in creative teaching. NY: Cambridge University Press.

・2014年度前期

Johnson, K. E. (1995). Understanding communication in second language classrooms. Cambridge: Cambridge University Press.

・2014年度後期

Kramsch、C. (1998). Language and culture. Oxford: Oxford University Press.

・2015年度前後期

Richardson, K. (2010). Television dramatic dialogue: A sociolinguistic study. New York: Oxford University Press.

 

 

専攻英語 IV 講読 ~ ことば

English for majors 3 Reading on "language"

上と同じですが、4回生用の授業です。

・2015年度前後期

Lightbown, P. M. & Spada, N. (2013). How languages are learned (3rd ed.). Oxford, UK: Oxford University Press.

英語学演習 2A 談話分析と会話分析

大東文化大学3~4年生対象の授業です。

・2023年度前期

授業前半は、語用論と談話分析。

後半は、英語インプロを体験して録画し、

各自でテーマを決めて会話分析を行いました。

            M.M.さんの最終資料 ⇒

2014年度後期、final projectとして「言語と文化」についてペア・グループでミニ・リサーチを行いました。

 

SAさんとMEさんが、発表スライドをシェアしてくれました。

↓スライドの1枚       スライド全体のファイル→

過年度グループ・プロジェクトの例

〇映画「千と千尋の神隠し」の日本語版・英語版の比較

社会言語的要素が、日本語・英語では言語・準言語・非言語にどう表れるか分析した。

〇文科省認定中学校英語教科書の比較

教科書の内容や挿絵などを、文化的なステレオタイプを強化しなねない要素、文化的に中立的であろうという意図が汲み取れる要素、積極的に反ステレオタイプの姿勢を示していると解釈できる要素を分類した。

〇学習場面での言語使用について、本で紹介されている研究の追試を行った。

〇言語学習アクティビティの構造を変えてみて、効果を試した。

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